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9月13日・・・抹茶茶碗 [陶]

 

     今日は涼しさを通り過ぎて肌寒ささえ感じる程の一日でした。

     写真は3点共拙作の抹茶茶碗です。

     

     茶道は正式に習ったことは無く、中学の部活で少々・・・と言った程度ですので・・・

     

     抹茶茶碗などを作るのはおこがましいのですが・・・。

     

     お茶を正式になさって居られる方が御覧になったら噴飯もののお茶碗かと思います。

     

 

     陶芸家の先生方は「一碗入魂」の精神でお茶碗をお作りになるそうです。

 

 

          ☆★☆★☆ 明日も良い日で有ります様に ☆★☆★☆


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コメント 34

レイン

私は以前お茶碗に凝ったことがあって、ずいぶん集めたことがあります。もっとも茶道も陶芸もやらないのですが。どれも素敵ですが、真ん中の鉄さび色のがいいですね。
by レイン (2006-09-13 21:45) 

私は、陶芸やお茶の趣味はありませんが、真ん中の写真の茶碗がいいと思います。
by (2006-09-13 21:52) 

私は、拙作の抹茶茶碗が好きですね。
「一碗入魂」、良い言葉ですね。
ちなみに、私の行っている会社の社訓に、
「一品入魂」と言う言葉があります。^^;
by (2006-09-13 22:32) 

絵瑠

レインさんへ
こんばんは。お茶碗に凝って居られたとは素敵ですね。茶道をされてなくても
自己流でお抹茶を頂いても、小鉢やカフェオレボールとしても使えますね。
by 絵瑠 (2006-09-13 23:00) 

絵瑠

mamiiさんへ
こんばんは。自分でも真ん中のお茶碗が色も形も好きです。
もっと上手になってから載せれば良いのですが、下手な物をお見せしました。
by 絵瑠 (2006-09-13 23:03) 

絵瑠

koi3さんへ
こんばんは。「一品入魂」もとても良い言葉です。野球の「一球入魂」。
どの種類の職業も魂を込めてお仕事をすると言う事ですね。
by 絵瑠 (2006-09-13 23:07) 

stella

「一碗入魂」、いい言葉ですね。
一期一会の教えも好きですが、何事も後がないように心と魂を込めて
行動をしようということですね。
なかなか、できないことなのですが。
by stella (2006-09-14 00:22) 

ゴーパ1号

「一碗入魂」よくわかります。
私は常に「一曲入魂」の気合いで練習し本番に臨みます。
by ゴーパ1号 (2006-09-14 00:54) 

たいへー

まさに真剣勝負ですね。 私も見習おうっと・・・
by たいへー (2006-09-14 06:18) 

YAYA

国宝のお茶わんもよく分からないのですが・・・へへ;
絵瑠さんのお茶わん、素敵です^^
「一碗入魂」いい言葉ですね。真剣になると言う事ですね。
by YAYA (2006-09-14 08:44) 

東雲

絵留さん おはようございます。
どれも素敵な抹茶茶碗ですね~!
真ん中のお茶碗の渋い色合いも素敵ですが 最初のお茶碗の何とも言えない
柔かい色合いも又いいですね~☆ミ
うちの娘(次女)は 高校の部活で茶道に入っていました。
毎年9月の文化祭では 浴衣を着てお茶を点ててくれるのですが
3年の今年は 既に夏休み前に引退してしまいましたので
チョット 残念な気がしています。
その娘が 最近 抹茶茶碗が欲しいと言い出して 色々見て回っている所です。家でね、点ててくれるのだそうですよ! ^_^;
by 東雲 (2006-09-14 10:01) 

こんにちわ。素晴らしいお茶碗ですね。ご自分で作られたお茶碗でお茶を立てて飲むなんて、幸せですね~私は陶芸は作る過程が楽しそうなので、やって見たいとおもうのですが・・・羨ましいですね。
by (2006-09-14 14:00) 

もも

どれも抹茶が映えそうですね。
学生時代、茶道部で今も年1回母校の茶会に行きます。
そこでは茶碗は毎年部員が夏休みにひねったものを使用します。
なかなか個性的で楽しいです ←昔自分もやったことは棚の上(^-^;)
by もも (2006-09-14 21:12) 

タックン

どのお作品も、優しい雰囲気が感じられます。
一枚目の少し緑がかった白い色が素敵ですね。。。
by タックン (2006-09-14 21:16) 

せり

昨日は急に冷え込みましたね。暖かい抹茶でもすすりたくなりました^ ^私も茶道は分からないのですが、茶碗を見るのは好きです。自己流で抹茶をたててみた時もありました。どの器も絵瑠さんの優しさが伝わってきますね。特に真ん中の質感と色が好きです。抹茶の色が映えそうです。
by せり (2006-09-14 22:39) 

自分の作ったお茶わんでお抹茶を点てたら、美味しさ倍増ですね。
作法なんて気にせず、気軽にお抹茶を飲んで下さい。
by (2006-09-14 23:32) 

絵瑠

stellaさんへ
こんばんは。「魂を込める」と言うのは何事にも共通していますね。
stellaさんのお写真にはいつも魂が感じられると思っています。
by 絵瑠 (2006-09-15 19:22) 

絵瑠

ゴーパ1号さんへ
こんばんは。音楽をなさって居られるゴーパさんにも共通する「入魂」
ですね。一曲毎に魂を込めて・・・そのお気持ちが良く解ります。
by 絵瑠 (2006-09-15 19:26) 

絵瑠

たいへーさんへ
こんばんは。たいへーさんの場合も勿論真剣勝負でしょうと思います。
お客様の髪と、あるいは御自身との勝負となるのでしょうか・・・。
by 絵瑠 (2006-09-15 19:33) 

絵瑠

yayaさんへ
こんばんは。私の駄作などは未だ未だ人様の前に出せる様なもの
では無いのですけれど・・・お見苦しくて済みません。
by 絵瑠 (2006-09-15 19:36) 

絵瑠

東雲さんへ
こんばんは。お嬢様が茶道部に居られたのですか。今後もお続けに
なられたら良いと思います。気に入ったお茶碗と出会えると良いですね。」
by 絵瑠 (2006-09-15 19:43) 

絵瑠

pegasasさんへ
こんばんは。pegasasさんのおっしゃる通り、私も作る過程が好きで陶芸を
習っていますので、出来上がりはあまり気にならないのですよ。
by 絵瑠 (2006-09-15 19:46) 

絵瑠

ももさんへ
こんばんは。学生時代から本格的に勉強された居られるももさんに見て頂き
恥ずかしい限りです。未だ未だお見せ出来るものではないのですよ。
by 絵瑠 (2006-09-15 20:11) 

絵瑠

タックンさんへ
こんばんは。1枚目のは青磁釉を極薄く掛けたもので、白く見える様に焼き
あがりました。釉掛けの少しの違いで焼き上がりが違うのも楽しみです。
by 絵瑠 (2006-09-15 20:20) 

絵瑠

せりさんへ
こんばんは。私も真ん中のお茶碗が一番好きなのですよ。本格的な事を
知っていれば良いのでしょうが、自己流で楽しんでいます。
by 絵瑠 (2006-09-15 20:23) 

絵瑠

けんぼうずさんへ
こんばんは。けんぼうずさんは茶道もきっと深く嗜まれていらっしゃる事で
しょうから、いい加減なお茶碗を御覧になり苦笑されて居られるのでは・・・?
by 絵瑠 (2006-09-15 20:27) 

猫の事務所

こんばんは、ご無沙汰しました。
お茶碗は、自分の手にしっくりくるものが良いと聞いたことがあります。
自分で作ると、自分の手にぴったりの大きさや重さなのでしょうね。
by 猫の事務所 (2006-09-16 01:14) 

絵瑠

猫の事務所さんへ
こんばんは。暫くですね。お元気ですか?自分の手にしっくりとくる大きさや重さのものが出来ると良いのですが、未だ理想通りのものが出来ないのですよ。
by 絵瑠 (2006-09-16 17:53) 

Ryu

絵瑠さん、今晩は!Ryuです。
アーチェリーでは一射入魂と言いました。私は3番目のお茶碗が飲み易そうで気に入りました。来春卒業される学生さんは一社入魂とはいかない様です。
お茶席には何度かお招きいただいた事有ります。作法は良く知りませんが、いい雰囲気で、気分が落ち着きました。
by Ryu (2006-09-18 23:36) 

絵瑠

Ryuさんへ
こんばんは。Ryuさんはアーチェリーをなさって居られたのでしたね。
皆、それぞれにその場に応じて精魂を込めて物事に向かうと言う事ですね。
by 絵瑠 (2006-09-19 21:56) 

使い込むほど味が出そうな茶碗ですね。
この茶碗に貫入が入るのを見てみたいと思いました。
特に私のお気に入りは、真ん中の茶色です。
真ん中ほどまで少し色が違って、渋い感じがいいですね。
「一碗入魂」、私も見習いたいです。
by (2006-09-20 19:20) 

絵瑠

ながつきさんへ
こんばんは。自分でも真ん中のお茶碗が好きですよ。最近、指が痛くて
リウマチと診断され、医師からは陶芸を辞める様に言われてしまいました
のでお教室へ行くのは暫くお休みする予定です。
by 絵瑠 (2006-09-20 20:04) 

春分

祖父が陶芸趣味で私もやって見たことがあります。
気に入ったものはひとつもできませんでした。
by 春分 (2006-09-30 22:22) 

絵瑠

春分さんへ
こんにちは。春分さんも陶芸をされていらしたのですね。簡単には気に入った
ものが出来ないところが楽しいのかも知れません。他の趣味でも・・・。
by 絵瑠 (2006-10-01 15:30) 

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