5月11日・・・庭の花 [バラ]
朝からひどい雨が降り続いています。
お陰で暫くは庭の水撒きが省略出来そうですが・・・^^
このところ全くと言うくらい写真を撮っていないものですから
載せる写真が無いのですが・・・。
1週間ほど前に数枚撮った狭庭の植物の中の2枚です。
↑ 大好きなバラ「天の川」です。
ゴージャスな雰囲気のバラも素敵ですけれど
私は、蝶の化身の様なひらひらとした一重のバラが好みです。
↑ 「ティアレラ」 楚々とした大人しげな感じが好きです。
「ツボサンゴ」(ヒューケラ)にも似ていますけれど・・・「ティアレラ」の
方が好ましく感じています。
空よ ☆ トワ・エ・モア
・・☆・・ 明日も良い日であります様に ・・☆・・
4月25日・・・バラが咲いた♫ [バラ]
バラの季節になって来ましたね。
小輪のモッコウバラ白とナニワイバラの競演です。
ピンク色はコウシンバラです。
50cm四方くらいの所に3種を植えて10年程経ち、
剪定などは全くしていませんので酷い状態ですが
3種類共丈夫なバラですので、毎年賑やかに開花してくれます。
美しき花 ☆ 福山雅治
☆・・☆ 明日も良い日であります様に ☆・・☆
5月7日・・・お見舞い申し上げます [バラ]
昨日、竜巻の被害に遭われましたた皆様、
そしてその地域のお近くにお住まいの皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
どうかお気を付けてお過ごし下さいます様
お祈り申し上げます。
o☆o 明日も良い日であります様に o☆o
4月29日・・・庭のバラ [バラ]
薔薇って素敵!、と思ってから何年が
経ったでしょうか・・・。そう思った頃から
数年は薔薇関連の園芸書を買ったり、
数社のバラカタログから苗を購入したり
と言う事もあったのですが・・・。
私の様な「超」が付く横着者にバラ栽培は無理、とすぐに
判って、以来購入する事は止めにしました。
面倒見が悪いために何株か消滅させてしまって、
本当に可哀相な事をしました。
消毒も肥料も一切何もしていませんのに毎年良く咲いてくれる
この子達は余程強健なのでしょうけれど、肥料を上げていない
と、言う事は、食事をさせていないのと同じで、
そう思うと自分のしている事がとても恐ろしいです。
開花したお花を見ながら、これからは大切にしてあげなければ、と
深く反省した次第です。
写真は、上から ●モッコウバラ ●トキンイバラ ●ナニワイバラ
☆ 笑顔の輪、広がります様に ☆
6月3日・・・リスちゃん・・・そして狭庭のバラ [バラ]
一週間程前の事・・・。
夕方、子供達(猫)が騒がしいので自室から出てみると
リビング脇の3畳ほどの坪庭の椿の木にリスが居るのです。
この坪庭、家の中に有るのですが、
天井も屋根も無く、吹き抜けになっていますので
空から降って来た、と言うか、屋根から落ちて来たらしいのです。
スモモの木が屋根近くまで枝を伸ばしているので、そこから
屋根に来たのかと思うのです。
このリスちゃん、坪庭からの脱出を試みて
椿の木からジャンプする事4,5回・・・
垂直の壁を登る事は出来ず、諦めた様子です。
早く外に出してあげたかったのですが、
簡単には捕まるとも思えません。
どの様に外に出したものかと思案したのですが
その時、主人は外出中で、外も暗くなって来ましたので
その日はリスちゃんにはお泊り頂くことにしました。
帰宅した主人に話すと驚いていましたが、
とりあえずは翌朝何とかしようと言う事になりました。
当のリスちゃん、ジャンプを繰り返したせいか、
少し疲れた様子が気になっていたのですが、
翌朝には出窓の庇に乗ったりしてとても元気そう^^
猫達とトラブルがあってもいけないので、猫達を別の部屋に入れてから
主人が坪庭へ降りると、リスちゃんはアッと言う間にリビングへ飛び上がり
TV台の後へ隠れました。 が、リビングの窓を開けましたら難なく外へ
向って走り去りました。
其の後の行方が気になっていたのですが、
2日に一回くらい庭木に登っている姿を見掛けます。
友人の住む鎌倉では、随分以前から街の至る所で
野生化したリスを頻繁に見掛けました。
ある名所では、客寄せの為か餌付けをしている所も
ありましたが、リスによる様々な被害が頻発している現在
駆除を始めたと言うのです。
リスを捨てる人(それ以外のペットもですが)
そして、無責任に餌付けをする人、
そして、命あるものを駆除しようとする・・・・
人間って勝手ですよね。
まぁ、電線をかじったり、土産物店の商品を傷めたりと
被害があることも事実らしいのですが・・・。
我家では、餌付けはしませんし、駆除もしませんけれど
なるべく元気で快適な人生(栗鼠生?)を送って欲しいと
願うっています。
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昨日撮影した狭庭のバラ達です。
↑ 購入した時、品種名が判らないと言われたつるバラ。
多分「安曇野」か「モーツァルト」かと思うのですが・・・。
↑ 品種名 ぺルルドール
このバラは、咲き始とめと満開時では、違うバラかと思う程
表情が異なる中輪です。この写真は満開の様子です。
↑ このバラも品種名が判らないと言われた
極小輪のつるバラです。
↑ 品種名 バターカップ
バターの様な色合いで咲き始め、次第にクリーム色になる
明るい雰囲気のバラです。
↑ 品種名 エクセルサ 別名 レッド ドロシーパーキンス
色が濃過ぎる点は自分の好みでは無いのですが、
物心がついた頃にはすでに実家の庭に有った品種で
数年前に花店で見掛け、懐かしさに駆られ、
つい買ってしまったものです。
明日も良い日であります様に
5月12日・・・G.W中の庭のバラ [バラ]
更新をサボっている内にG.Wも終り
5月も3分の1が過ぎ去りました。
G.W中に撮った庭のバラ達です。
←コウシンバラ
↑ 咲き始め
↓ 全開してからも数日は落花しません。
↑ 上記2枚共「庚申薔薇」(コウシンバラ)、ロサ・キネンシスですが
コウシンバラのピンク=オールドブラッシュと言う方も居られます?
それが正解なのか否か私には分かりませんが、
私が持っている薔薇に関する本7冊と、毎年送られてくる
バラ園3社の通販カタログではコウシンバラ=オールドブラッシュ
と言う文字は一度も見た事が無いのです。
で、昨年、バラ園2社にその質問のお手紙を出してみたのですが
何故か両社共ご返事を頂く事が出来ませんでした。
返信用切手を同封したにも拘わらずです。
←5/3撮影
↑ 上記2枚は、コウシンバラ(紅)の咲き始めと1日経った状態です。
この種類は蕾~開花~落花まで3、4日で
花持ちの良いピンクのコウシンバラとは大分違います。
コウシンバラは中国原産のバラで、バラの世界に四季咲き性を
もたらしたと言われる貴重な原種。 日本では江戸時代頃から
栽培されている様です。
↑ トキンイバラ 別名 ボタンイバラ 5/7撮影
このバラは普通のバラと異なり、キイチゴ属で、イチゴは生りません^^が
木苺の木の様に地下茎で増えて来ます。
↑ ホワイトウイングス
花径10cm強も有る大輪の一重。
↑ 暖地桜桃と言う種類のサクランボ、バラ科の植物です。
毎年、鳥達のデザートになってしまいますが・・・。
・・・・・ 明日も良い日であります様に ・・・・・
4月22日・・・バラが咲いた♪ [バラ]
初夏の様な陽気に誘われて狭庭のバラ達が
元気に咲いています。
↑ モッコウバラ(黄色)
モッコウバラの黄色は優しいクリーム色。
↑ モッコウバラ(白)
モッコウバラの白は真っ白ではなくややアイボリーの様な感じですね。
↑ ハトヤバラとナニワイバラ、そしてモッコウバラの白が一緒に咲いています。
↑ ハトヤバラ(花径は10cm前後)は花びらが5枚の場合が多いのですが・・・。
↑ 今年は花びらの数が9枚と言う変わり者が出現しました。
変わり者が出てくれると言う現象、何か楽しいです^^
+++ 明日も良い日であります様に +++
6月1日・・・つるバラ [バラ]
早いものでもう6月ですね。
今日は好天でしたが、明日から崩れるとか・・・。
関東地方もそろそろ梅雨入りでしょうか。
狭庭のつるバラです。
↑ 「安曇野」でしょうか?
花径は3cm強程の一重です。数年前に購入した際に名札が無く
その花店でも名が解らないとの事でしたが、今年、バラ展で見ると
「安曇野」かと思われますが・・・。 蔓の成長が早いようです。
↑ こちらも花店で名前が分からないと言われた花径2cmほどの
小輪の半八重のつるバラ。
↑ 「ラベンダードリーム」 花径3cm程の半八重です。
20年近く前に行ったバラ展で、数ある展示品の中で一番気に入った
品種だったのですが、その会場の即売品の中にはこの種類は一鉢しかなく
しかもその一鉢は「売約済み」の札が付けられていて泣く泣く諦めた
想い出があります。 以後、通販カタログでは載って居るのですが
街の花店では見る事も無く過ぎ漸く一昨年入手したバラです。
自分の目で確かめて購入したかったので通販カタログを利用せず
出会うまで時間が掛かかってしまったのですが・・・。
入手した際は20年前に見た時と同じ淡いラベンダー色で
とても良い色合いだったのですが、我家に来てから日当たりの
加減か派手なピンク色になってしまい、少しガッカリ。
わざわざ自分の目で見て買った意味がありませんでした。
植え場所を換えてみようと思うこの頃です。
☆☆ 明日も良い日であります様に ☆☆
5月20日・・・狭庭のバラ [バラ]
昨晩から今朝にかけてひどい暴風雨でしたが
皆様のお住まいの方ではいかがでしょうか?
被害のない事をお祈り申し上げます。
少々日が経ってしまった画像ですが、狭庭のバラです。
↑ ナニワイバラ 5/5
花びらが痛んでいますね。 気付かずに写してしまいました^^;
中国原産、江戸時代に渡来し大坂の植木屋さんによって
普及された事からこの名前が付いたとされています。
強健なツルバラで方々でよく見掛けるものですね。
↑ トキンイバラ 5/5
大好きなトキンイバラ。 ボタンイバラとも呼ばれます。
50年ほど前には流行していたのか、よく見掛けたバラですが
暫く見掛ける事が有りませんでしたけれど、この数年、通販では
売られる様になって来た様です。
キイチゴ属のバラですので普通のバラとはお花も木の状態も
大分違う様に見えます。
↑ ハトヤバラと白モッコウバラ 5/5
見難い写真ですが、イヌビワの木に絡んでいる2種です。
↑ ハトヤバラ 5/16
埼玉県の鳩ヶ谷市で発見されたと言われるツルバラで
この名前が付いたと言われ、ナニワイバラの変種と見られるそうです。
大輪の一重で色合いが濃過ぎる様に思うのですが、花期が長く
楽しむ事が出来る点が好印象です。
↑ ノイバラ 5/16
庭に自然に発生したノイバラですが、微かにピンク色を帯び
可愛いらしい小花です。
幼少の頃から60年近く植物通販カタログを見て来たせいか
どうしてもカタログ的な写真になってしまいます^^
・・・・ 明日も良い日であります様に ・・・・
10月31日・・・フラワーセンター [バラ]
昨日、神奈川県立大船植物園(フラワーセンター)へ行って来ました。
菊花展を観に行ったのですが、菊を撮る事は非常に難しく、UP出来る
写真は一枚も有りませんでしたので、帰り際に撮ったバラを載せます。
↑ 緑光
↑ たそがれ
↑ 桜貝
↑ プラム ダンディ
↑ アイスバーグ
秋のバラ達は先日の台風で大分痛んでいましたが、写真に撮らなかった
高芯剣弁咲きの何種類かは未だ未だ沢山の花が咲き誇って居ました。
菊花展もこれから方々で開催される様ですので、又撮りに行ってみたいと
思っているのですが・・・。
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